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ミュージカル『The Sound of Silence〜沈黙の声』

JUGEMテーマ:エンターテイメント 

先月になりますが、

韓日合作ミュージカル「沈黙の声」
http://ameblo.jp/chinmokunokoe/
を見せていただきました。

ストーリーは、少し、というか、重いんですよね。
戦争のお話だし。。。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090820-00000005-yonh-musi

東京ギンガ堂公式サイト
http://www.tokyo-gingado.com/
http://www.tokyo-gingado.com/details/sound_of_silence.html
http://ameblo.jp/chinmokunokoe/

ストーリーは…

記憶を失った朝鮮人の老人が、病院の中で、死の数日前に伽倻琴(カヤグム)の音色によって失った記憶を徐々に取り戻していく。

第二次世界大戦前、朝鮮で日本人の兄妹と、朝鮮の若者(東真トンジン)が出会う。
日本人の妹とトンジンは恋に落ちる。
その後、トンジンは日本に留学し、学徒動員で徴兵されてしまう。
二人は再会を誓うが、トンジンの送られた戦場は硫黄島。。。

絶望的な状況の中で、トンジンさんは日本へ引き上げてくるのです。
誰もが絶望している中、生きて帰るという強い意思があったからでしょうか。


私、恥ずかしながら、朝鮮人が徴用されたことまでは知っていましたが、留学生が学徒動員された…ということは、全く知りませんでした。
日本人の学生が出征することだって異常事態なのに、留学に来ていた隣国の学生も徴兵しちゃうなんて…びっくりです。

シベリア抑留だって、日本人ばかりだと思っていましたが、違うんですね。
ETV特集・選「もうひとつのシベリア抑留〜韓国・朝鮮人捕虜の60年〜」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/
p.cgi?area=001&date=2009-11-15&ch=31&eid=2794

まあ、異なる歴史観をお持ちの方もあるのでしょうが。

歴史観はどちらでも良いのですが、
私は民族性は保ちつつ戦争のない平和な世界がいいなあ、と思います。









ネタバレです。



トンジンさんは、せっかく日本へ帰って来たのに、恋人とは再会できないんですよ。
そして、トンジンさんは狂ってしまうんですね。
記憶を失って、その後の60年を過ごす。。。

このお話には、モデルとなった方があるのですね。つまり朝鮮人でありながら、徴用され、帰国後60年を精神病院で過ごした方がある。。。



舞台は、特別なひねりもなく、素直に進んでいきます。
どうしたって切ない。どんでん返しや救いはないのかしら?
と思いながら見ていました。

それにしても、韓国の方の演技は熱い!
私は韓国ドラマには、ハマらなかったので、
このストレートな熱さが好みが別れるところなのだろうか?
なんて思ったりしました。

ヒロイン役の初嶺麿代さんが、また絵に描いたような「ヒロイン」!
清楚で可憐で可愛らしいんです。
私はマジでコゼットをお願いしたいです!
ブログはコチラ
http://ameblo.jp/mayo-hatsune/day-20091025.html

ええ〜!?あの日、升毅さんもいらしてたの〜〜〜?
私って、そういう方を見つけられたためしがないorz

あとね、串間保さん。
http://engekilife.com/people/58646
イヤな日本兵役が哀しいくらいに上手い。。。
何で拝見したのでしょうか…不思議なくらい、その舞台やドラマの世界観にハマる方ですね。
絶対見ている、しかも個性的で絶対見た!って方ですね。
本当に小猾いというか、強者に媚び、弱者に威張る役なのですが、上手い!
こんなお芝居が出来るということは、
実在の人の「ズルさ」を役者の目で鋭く観察している方なんだろうなあ〜
なんて思いました。

そうそう、このまま、なんのひねりもないまま、熱いままいくのかな〜?
と思いながら見ていると…

はああ、泣かされました(TT)

20代前半で、絶望して記憶を失い、
その後の60年を精神病院で過ごす。
カヤグムに気付く、優しいワーカーさんがいてくれたようですが…

なんだったのでしょう、この人生は…
現在の私達は、思う通りにいかないことも多いですが、
基本的に、自分の人生は自分で選択していくことが出来ます。
もちろん、不慮の事故や事件に巻き込まれることもありますが、
それは、あってはならないこと、なんですよね。

でも、戦争があると、自分で人生の選択なんて出来ないですよね。。。

この人生は、なんだったんだろう?
そう感じていると…
カヤグムを聞かせてあげたワーカーさんは、
トンジンさんの記憶が戻ったことは知らないんですが、
亡くなったトンジンさんの魂が、最後の数日に自分の記憶を甦らせてくれたことを、
「私の人生を掘り起こしてくれてありがとう」と歌うのです。

ここで、思いっきり泣かされました。

自分の人生を閉じる時、私は…







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祐一郎さんじゃないけれど…色々 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0) |

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