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レベッカ 帝劇 ダンヴァースのはなぜ?


ふと、思いついてしまいました。
書き始めると、ね。

ダンヴァースって、レベッカの男性関係は「遊び」と言い張ってますよね。
マキシムも含めて、誰一人レベッカが夢中になった男性はいない、と。

でも、レベッカはマキシムを愛していた。
マキシムを愛していたから、
マキシムに憎まれたことで、遊びが始まった。。。

レベッカが愛したのはマキシムだけ。

ダンバースは…
レベッカを愛していたのですね。
彼女に全てを捧げてしまう程、神様のように信奉していた。

ダンバースの中のレベッカは一人の男に躓くような、そんな普通の女じゃない。

ダンバースには、レベッカの全てを理解している自負があった。

しかし、実際には、レベッカにはダンバースも知らない秘密があった。

私は、以前はダンバースはレベッカの代わりに
マンダレイに火を放ったと思ったのですが…
こうして考えると、ダンバースはダンバースの意思でマンダレイを燃やしたのではないか?
と思えてきました。

レベッカを本質的な意味で奪ったマンダレイ=マキシムへの復讐。。。

デュ・モーリアはどうしてこんなお話を思いついたのかしら。。。
もういない人の幻に振り回される人々。。。
レベッカ自体は、ただの一人の生身の女に過ぎないのに、
世間はそうは思っていないし、
レベッカ自身はどう思っていたのだろう?

自分で作り上げた「ミセス・ド・ウィンター」は苦しかったんじゃないのかな?

ダンバースの言うように、本当にレベッカが恐れるのは「病気」だけだったのかな?
レベッカは病を告げられてどう思ったのかしら?
ファベルに何を言いたくて、呼び出したのかしら?

…という幻影に、火事以降の「わたし」は
付き合ったり、振り回されたりはしなかったのかしら???


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山口祐一郎さんによって広がった私の世界 | 04:28 | comments(0) | trackbacks(0) |

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