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申し訳ありませんが。。。

もし、舞台情報を求めていらして下さった方があったら、
申し訳ありません、暫く観劇の予定はないので、
舞台情報はありません。

しかーし、リンクして頂いている皆さんの中には、
必ず情報があります!ハズです。行ってみて下さい。

というワケで、私も「ネタバレ」に気をつけながら、
それでも気になって、そっと覗いては、
「あ・ココまで…」と泣く泣く高速スクロールして^^;

ジーナさんのレポが
私にはとても良かったのでTBさせていただいちゃった次第です。
今のところ、知っているのは、
山口祐一郎様は通路を歩きながら微妙に「動く」らしい^m^
(で、よろしいですか?観たみなさま^^)

************************************************
断頭台に向かうマリーは、どうも毅然とはしていなかったようです。

『ベルサイユのばら』直撃世代としては、譲れないものがあります。
私は、初めて連載マンガに心奪われたというのが、
「ベルバラ」と「エースをねらえ!」
「ベルバラ」が始まった時、
「あ『彰子のエチュード』の人が連載始めたんだ」と思いました。
子供心に池田理代子さんという方は、
社会派のマンガを描く人だというのは理解していました。
彰子とか、ちょっと暗いし^^;

それが、薔薇にレースにリボンがふんだんに、
そして極めつけは「ブロンドの髪をなびかせるオスカル様…」
フランス革命の意味なんて分からなかった。
薔薇やレースに心奪われるウチに、
アランの妹のディアーヌが死んで、それがあまりにも悲惨で。。。
やっぱり池田理代子ワールドだったのですよね。

ベルバラによって作られた私の中の何かは確実にあって、
それは、安易に揺らがせたくない…という気持ちがあります。
オスカルの軍服は、デザイン的にカッコいいから
ナポレオン時代のものだった。
なんてことを聞いてもガッカリはしませんでした。

史実より「ベルバラ」だったから^^;

では、史実ではマリーの最期はどうだったのだろう…

池田さんが「毅然とした死」と描いたのは、
細川ガラシャが毅然としていた、と信じるのと同じ
日本人のエトスがそうさせるのではないか。。。

日本人は「死」に対して尊厳を持っていて、たとえ敵であっても、
それを辱めてはいけない、というエトスがあるらしい。
(今は無い人多いね)
その感覚が池田さんにマリーを毅然とさせたのか!?

私は毅然としてたように思うのですよね。
西洋の貴族には、日本の武家のような「プライド」ってないのかな?
どうなんだろう?気位だけなのかな?

毅然としていたから、
後になってフランス市民は、国王を懐かしがるのじゃないか、
って思っている部分があるのですが。
それとも、単に圧政が辛かったから過去を懐かしんだだけなのかな?

クンツェさんはドイツ人?
ドイツ人の知る歴史観だと「M.A.」になるのかな?

マリーの最期の言葉は、断頭台に向かう途中で、
足を踏んでしまった兵士に向かって
「ごめんなさい、わざとではないのですよ」と言ったものだとか。

これも、あまりにも出来すぎな気がするのです。
マリーが犯したとされる罪は、
(当時のフランス市民はそれが死刑に値する過ちであるとしたわけで)
マリーからすれば、けっしてわざとではなかったのよ、と。

なんか、それだと、とてもしょんぼりした最期だったのかなあ。。。
なんて思うわけです。

でも、実際には、とても恐ろしい時間を過ごして、
毅然となんてしていられなかったかな。

フランス中が、自分を否定しているわけで、
それは当時なら、世界中とも言える感覚で、
中学校のクラスの中で「イジメ」にあっただけでも
絶望してしまう人があるのに、それが世界中なわけで。
(中学校と比較するのは、単に人数・規模の問題です)
国王すらも殺されて、次は自分と容易に想像できたでしょう。
マリーの孤独と絶望…ウツにもなるかな?

国民が国王一家を裁いて殺してしまうって、普通にあることではないですね。

今一つ、フランス革命に対して興味が湧いていなかったのですが、
少し、とっかかりがつかめてきたようです。
今のところ観劇の予定はありませんが、
良いお題を頂きました。楽しめそうです^^
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●「M.A.」マリー・アントワネット● | 10:41 | comments(4) | trackbacks(0) |

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edit

Comment

わわ〜、私の名前が・・・!
観劇レポなんて、ほとんど書いてないのにーーー。

すみません、私の1回観ただけの正直な感想は「・・・ビミョー、・・・どう言っていいのかわからん」なのです(ToT)
観劇ってそのときの状況にも、すごく左右されるところがあって、今回は私事で観劇なんかしてていいのかーーという状態で、そんな気分をすっきりさせたい!祐一郎さんに癒されたいという思いもすごくありました。もうひとつは世界初ということもあったと思いますが、どんな演出、舞台になるのか情報があまりなかったことで、私の期待、妄想がバカ高く膨らみすぎてしまったこと。その妄想の原点は「ベルサイユのバラ」であったわけなのです。
舞台はダメだったわけではありません!すばらしかったです。期待したとおりの出来であったと思います。が、「日本から世界へ」と歌うものならば、ウィーンやロンドン、ブロードウェイを越える何かがあって欲しかったのですが、私にはそれを見つけることができなかった。観客としてそれを理解することができなかった私の力不足かもしれません。
クーンツェ&リーヴァイ両氏の作品であることから、しかたないのかもしれませんが、時々、音やトーンに「M!」見え
マリーは毅然として顔を上げて断頭台に向かった。宝塚では確か、観客席のほうを向いて後ろ向きに階段を上るという演技で、毅然とした死を演出したと記憶に残っています。
が・・いくら顔を上げ毅然として断頭台を上って死を迎えても・・・・・カーテンコールの間中、マリーは横たわったまま・・。そりゃーないだろー!これじゃ毅然とした死もあったもんじゃない。せめて隠して!と思う終わり方だったのが、残念でした。
きっとあと2ヶ月の間に、もっと進化をとげているでしょう。それに大いに期待しているのです!

ジーナ | 2006/11/03 8:15 PM

遅くなってすみません。
ネタバレなしなのに、分かり易かったです。
ありがとうございます。

>観劇ってそのときの状況にも、すごく左右されるところがあって

あるある!私も今はちょっとおあずけです^^;

>「日本から世界へ」

そうそう、だって、例えばですよ、このまま、
日本から海外へ、この作品が出て行かなかったら、
「世界初演」とか「ワールドプレミア」って言うのは、
確かにウソではないけど、大袈裟ですよ。
『風と共に去りぬ』の時、ミュージカル化が世界初で、
「世界初演」って、確か言ってました。。。

でも、4.5月の東京の公演までには、
オーストリアでオーストリアのキャストによる公演が…
な〜んてことに、、、なるといいですね。
日本での反響によるのかな?

ただ、そうなって初めてワールドプレミアと
銘打つ理由がありますよね。

>時々、音やトーンに「M!」

なるほど〜ふむふむ。

>カーテンコールの間中、マリーは横たわったまま・・

へえ〜、スッゴイ不思議な演出ですね。
きっと、意味があるのでしょうねえ。へえ〜不思議だあ。

>きっとあと2ヶ月の間に、もっと進化

うん!そうですね。期待します!!


ありがとうございます。
やはり、気になる舞台の様子^^;
私も困ったモンです。。。

バルダ | 2006/11/05 12:51 AM

私もまだ観てないのですが…。
やはり、どうしても“ベルばら”の印象が強いですよね。史実を超えてしまっている所があるかもしれません…。
宝塚のマリーの最後は毅然とした描かれ方をしていました。とてもヘンな言い方というか、不適切な発言かもしれませんが(もしそうだったらごめんなさい<(_ _)>)、カッコ良かったです。
My初日は来年なので、それまでに進化しているといいなぁと思っています。

よーりん | 2006/11/06 10:48 PM

>史実を超えてしまっている所があるかもしれません…。

ああ、そうです。「ベルばら」って、そういう感じです。

>カッコ良かったです

そう!私もガラシャの最期のシーンでそう思いました。
尊厳のある死ってあるような気がします。。。

よーりんさん、遠征を迷ってらっしゃったから、
どうするのかなぁって思ってました。
私は「我慢大会」の同志が減ってしまうと寂しいです^^;

バルダ | 2006/11/07 2:52 AM

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